最近AngularJSにはまってるので、AngularJSを勉強して覚えたことを書いていきます。 参考書籍: AngularJSアプリケーション開発ガイド フロントのコーディングしていると、条件によって要素のスタイルを変えてやりたくなることがよくあります。 e.g.) 例えば、お気に入りボタンを押す前は文字色は黒で、押したあとは赤になる これをAngularJSで実装できる
Twitterをよく見ると、ツイートした時間の表示は○○前とか約○○時間前のように、アバウトな時間表示になっています。 Ruby on Railsではtime_ago_in_wordsメソッドを使うことで簡単に実装することができます。ここではこのtime_ago_in_wordsの使い方についてご紹介します。 ヘルパーに追加 タグで囲んだり、クラスをつけたり、統一する必要が出るこ
Ruby on Railsは数多くのサービスに利用されていて、Web開発者であれば、一度は名前を耳にしたことがあるであろう、スタンダードなフレームワークになっています。 今回は、初学者の方のために、Docker等は使わず、Mac上に直接開発環境を構築する方法を紹介します。 開発環境はrubyはrbenvを使ってインストールしていきます。 rbenvのインストール(最初だけ)
自分は大学3年の時、今からちょうど4年前くらいにプログラムを始めたわけですが、そのとき一番最初に自分に課した課題がProcessingでオセロを作ることでした。 その当時はif文もfor文も本を参考にしながら、しどろもどろなプログラムを組んでいたわけですが、あれから4年経ち、とうとう大学院を卒業した今、どれだけの実力がついたのか、オセロを作ってみました。 コード final int B
後輩からProcessingとOpenCVで背景差分を取りたいと相談を受けたため、そのプログラムをつくりました。 この記事ではProcessingとOpenCVを使って背景差分を取る方法について解説していきます。 大まかな流れ カメラで予め背景画像を取得するカメラで取得した画像を取得する背景画像と取得画像をグレースケールに変換する2枚のグレースケールの画像の差の絶対値を取得する出
音楽系メディアアートを作るとき、よく音階をmidiノートナンバーに置き換えて扱うのですが、音階をmidiノートナンバーに変えるのがいちいち考えて打つのは面倒なので、変換するプログラムを練習がてらにRubyで書きました。 コード p 'e.g.) c d e- e g g+ a' line = gets notes = line.split(" ");
経緯 openFrameworksとOpenCVについて、2つの画像をリアルタイムで合成するためにはどうしたらいいかというご質問をメールでいただいたので、解説していこうと思います。 前提 まず、次のような画像があるとします。ofxCvGrayscaleImage binaryImg : どこに画像を当てはめるかを白黒の2値画像で表したものofxCvColorImage sampl
最近、画像認識でアレコレ作るのが楽しくなってきて、今回は指定された色を追跡して、カメラ上での座標を取得するプログラムを作成してみました。完全にopenFrameworks WikiのColorTrackingのページの写経ですが、コメントをつけています。 大まかな流れ 追跡したい色を指定するカメラからの画像(colorImg)を取得する画像をHSVに変換して、色相(hueImg)、彩度