以前、[電子工作]Arduinoを使ったタッチセンサの作り方という記事を書きました。 このブログを見つけてくれる人の中でも「arduino タッチセンサー」と検索して来てくださる方が多いようです。 このタッチセンサーは、放電時間を考えて、ディレイさせないといけなかったりで、ある程度の電気回路の知識がないと難しいです。 そこで、調べてみると、Arduinoのサイトに同じ静電容量方式
この前、タッチパネルを作って、予想以上に上手くいったので、作り方を紹介します。 もっと簡単に作る方法見つけたので、興味ある方はこちら 今回作るタッチセンサーの仕組み 今回作るタッチセンサーは静電容量方式・充電時間計測型と言われるものです。人間の身体は電気を通すため、電位差のある金属板に触れるとき、金属板と人間の間がコンデンサーのような働きをします。 静電容量方式とは「人間の